3月25日(月)10時1分 〇為替のポイント〇 相場メモ 2013年03月25日 10時01分 先週の為替相場は、EU加盟国で財政破綻の危機が懸念されているキプロスでの銀行預金課税に関する話題が一週間を通して相場を支配していました。 キプロスは、財政破綻を避けるためにトロイカ(EUの金融危機対応にあたっている3つの決定機関の総称)へ資金援助の要請をしましたが、トロイカは、資金援助を行う代償に、キプロス国内の銀行に預けられている預金に対して、預金税の形で預金を一部徴収するように要求しました。 キプロスの銀行に預けられている預金は、キプロスの国民の預金だけでなく、ロシアの税金回避資金の割合が大きく、大口の預金者の多くは、ロシアマネーになっています。 キプロス問題は、現在、EUからキプロスへの資金援助について、トロイカとキプロス政府との支援合意に向けた話し合いが行われており、合意に達するかが、先ず注目されます。合意に達した場合には、その後、キプロス議会での承認手続きがあり、この承認手続きが、すんなりと行われるかが注目されるところとなります。 キプロス問題は、現在は小康状態のため、若干上昇バイアスがかかった状態ですが、今後の展開しだいでは、急に流れが変わる可能性には、十分に注意する必要があります。キプロスネタが収束するまでは、キプロス関係のニュースで上下に激しく動く展開が続きそうです。ドル円 94.75ユーロ円 123.45ポンド円 144.46 いいね!と思ったらクリックしてください!!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ にほんブログ村 人気ブログランキングへ PR